忘年会シーズンたけなわですが、皆さんの胃腸は元気ですか?
この時期になると、毎年私は「プーアール茶」が欠かせなくなります。 プーアール茶って、日本でも「ダイエットティー」としてご存じの方が沢山いらっしゃると思います。 しかしながら、「ダイエット」とは「痩せる」ことでは無いんです。 ご存じでした?
そこで今回も、本来のダイエットの意味に近づけて「食べ過ぎ飲みすぎになりがちなこの時期に、体調を維持するために」お勧めなプーアール茶の飲み方をご紹介したいと思います。大益普洱茶の品質鑑定という本によると、プーアール茶の効能に「血糖降下」、「胃腸機能の保護」などが挙げられます。
その中でもすごく手軽に飲める「小沱茶」。予め1回分ずつのサイズになっているのですごくお手軽。
これが小沱茶。
包み紙を外して・・・。
ほぐれた後の茶葉がかなり細かいので、茶こしの目が密なタイプの急須をご用意ください。
お湯(沸騰湯)を注ぐと1分ほどで塊だった茶葉がほぐれてきます。
繰り返し、5~6回お飲み頂けます。
手頃な急須が無い! 細かい茶葉の後始末が面倒! という方には、100円ショップで購入できる「お茶パック」が便利です!
小沱茶をパックに包んで、お湯を注いで約1分。 急須のときと同じく、繰り返し5~6回お飲み頂けます。