茶芸師が考えるコミュニケーション 茶芸師のつれづれ

古い洋館で「お茶」といえば・・・。

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4月の熊本地震では、熊本城をはじめとして歴史的に価値の高い建造物も相当数損害を受けました。 しかし、そんな中、熊本市の西部に移築され、現存している洋館があります。

花峰館 という建物です。この建築物の現オーナーさんは、フラワーアレンジの講師を長年やってこられた高木さんという女性。そして、花峰館の更なる活用法をみんなで考えようという催しに参加してきました。

地理的状況、交通アクセスなど物理的に動かしようのない条件はありますが、明治44年に建てられたこの建物。
中々に趣があります。 中国茶講師が考えることは、やっぱりお茶との繋がりですが、洋館と中国茶って私の中で全くピンときません。 それよりむしろ、イギリスの「午後の紅茶」(某メーカーの紅茶飲料ではないですよ)のイメージがふっと浮かびました。 あるいは「不思議の国のアリス」の雰囲気を彷彿とさせるようなティーパーティー。

アリスになりきって、もちろんドレス着て、お茶を楽しみながら、高木さんからお花を教えてもらうの。 非日常をたっぷり味わう1日。
年齢問わず、女子だったら憧れる世界だという人、多いんじゃないかなぁ。

普段着ないものを身にまとうと「違う自分」になることができます。分かりやすいところでいえば、アニメの登場人物になりきってるコスプレイヤーの人たちもそうですね。 ネットにアップされている写真を見ると、とても楽しそうな人が多いです。そんな私も、チャイナ服に着替えるとカチッとスイッチが入ります。やる気スイッチのようなものですね。

私が学んだNLPでは、これをアンカリングと言います。 自分の状態を望ましいものへと切り替えることに役立ちます。
そういった意味でも、洋館でドレス着てお茶を楽しむというのは、もし実現したらとても面白い企画になるかも・・・と自画自賛しながらワクワクしています。

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